品川駅港南口から徒歩約3分から6分の品川フロントビル地下1階にある「輝け!品川ゴールデン横丁」の一角に位置する「台湾酒場だんだん」。 2021年8月26日にオープンしたこの横丁は、どこか懐かしさを感じるレトロな雰囲気が特徴で、地下に広がる非日常空間で食事が楽しめます。 「台湾酒場だんだん」は、この「輝け!品川ゴールデン横丁」内でも最も広い面積を占めており、色とりどりの提灯が灯る活気あふれる空間が広がっています。 東京初出店となる鳥取の老舗中華店「大連」の姉妹店として、本格的ながらもリーズナブルな台湾料理を提供しています。
店内はカウンター席、テーブル席、円卓が配置されており、総席数は77席です。 お一人様から利用しやすいカウンター席や、グループでの食事に適したテーブル席、大人数での宴会にも対応可能な円卓があり、様々なシーンに合わせて利用できます。 半個室や最大45名まで収容可能な席も用意されており、会社の宴会などにもおすすめです。 個室はありませんが、20名から50名での貸切も可能です。
メニューは、定番の台湾料理や中華料理を豊富に取り揃えています。 特におすすめは、創業40年の味を受け継ぐ名物の焼き餃子や、熱々のあんかけ麺である「だんだん麺」です。 「だんだん麺」はピリ辛の味付けでボリューム満点だと評判です。 その他にも、台湾焼シュウマイや、ハチノスなどの部位も入ったホルモン炒め、麻婆豆腐、エビチリ、黒酢の酢豚、台湾唐揚げ、魯肉飯、炒飯、焼きそば、棒棒鶏など、多彩なメニューが楽しめます。 ランチタイムには、だんだん麺や五目あんかけ焼きそば、五目あんかけ丼ぶり、天津飯などの麺類や飯類の他、麻婆豆腐セットやエビチリセット、ホルモン炒めセットなどの定食メニューも提供しており、サイドメニューを唐揚げやハムカツ、餃子から選べるセットもあります。 定食にはスープや小鉢、デザートが付くこともあります。 ドリンクメニューも充実しており、ビールやハイボール、焼酎、日本酒、カクテル、紹興酒などのアルコールの他、ソフトドリンクも各種取り揃えています。 コース料理も用意されており、「おやじの餃子パクパク食べ放題コース」や、予算に応じて内容を相談できる中華おまかせコース、人気のメニューを盛り込んだ全9品で2時間飲み放題付きのコース、全10品で飲み放題付きの豪華なコースなどがあります。 アラカルトで注文しつつ2時間飲み放題を利用することも可能です。 料理は380円から提供されており、ランチは1,000円前後のメニューが多いようです。 ディナーの予算は3,000円から4,000円程度、宴会の場合は5,000円から6,000円程度のコースが用意されています。
特別なサービスとして、横丁内の他の店舗のメニューを一部注文できる場合や、横丁前の共有広場の席で「台湾酒場だんだん」を含む8店舗のおすすめメニューを注文できる場合があります。 また、食後にコーヒーのサービスがあるとの口コミも見られます。