新橋駅日比谷口から徒歩約2分、銀座線新橋駅8番出口より徒歩約4分、都営三田線内幸町駅A1出口からは徒歩約3分の場所に位置する「大阪焼肉・ホルモン ふたご 新橋烏森店」は、活気あふれる雰囲気の中で本格的な大阪焼肉と新鮮なホルモンを楽しめるお店です。烏森神社の近くという分かりやすい立地も魅力の一つと言えるでしょう。
「五感で楽しむ焼肉」をコンセプトに掲げる店内は、どこか懐かしさを感じさせるアットホームな空間が広がっています。卓上にはお店のこだわりが詰まった珍しいガスコンロが設置され、流れるBGMは2000年代のJ-POP。視覚、嗅覚、聴覚、触覚、そして味覚の全てを使って焼肉を堪能できるよう趣向が凝らされています。スタッフが積極的に声がけを行い、お客様とのコミュニケーションを大切にしている点も特徴です。お一人様からグループまで、誰もが居酒屋感覚で気軽に立ち寄れるような賑やかな雰囲気が魅力です。
メニューは、丁寧に下処理された新鮮なホルモンを中心に、厳選された牛肉を提供しています。「量半分・値段半分」という独自のスタイルを取り入れており、これにより多種多様な部位を少しずつ試すことができるため、たくさんの種類を楽しみたいお客様にとって嬉しいポイントです。秘伝の自家製ダレは5種類用意されており、お肉に合わせて様々な味わいを堪能できます。
数あるメニューの中でも特に注目すべきは、お店の名物として知られる「名物!黒毛和牛のはみ出るカルビ」です。約250gのリブロースを一枚豪快に焼き上げるこのメニューは、その迫力ある見た目から提供時には歓声が上がるほど。数量限定のため、事前の予約が推奨される人気メニューです。また、「はみ出たいハラミ」もその名の通り焼き網から溢れんばかりのサイズで提供され、食べ応え抜群です。創業以来の名物である「ふたご盛り」は、ホソ塩、ぶつ切りヘレ、幻のハラミ、とまらないあご肉といった4種類のホルモンを一度に味わえるお得な一品で、初めて訪れる際にはぜひ試したいメニューと言えます。その他、「包める和牛カサーロイン」や「厚切りさぶとんロース」、「和牛ミルフィーユロース」といった厳選部位も取り揃えられています。新鮮なレバーを軽く炙ってごま塩ダレでいただく「ごま塩レバしゃぶ」や、たっぷりのネギと共に味わう「ねぎタン塩」、薄切りの食感が楽しい「薄切りタン塩」なども人気を集めています。創業者の母親のレシピを受け継いだ「オモニの自家製テールスープ」も、〆の一品として支持されています。
「大阪焼肉・ホルモン ふたご 新橋烏森店」の大きな特徴として、「料理の提供はお口まで」、つまり一部のメニューを除いてスタッフがお客様の目の前でお肉を焼いてくれるサービスが挙げられます。これにより、最も美味しい焼き加減で提供されるお肉を、会話を楽しみながら味わうことができます。特別なスキルがなくても最高の状態で焼肉を堪能できるため、接待や友人との食事でも安心して利用できます。
店内にはテーブル席が中心で、総席数は30席。全てのお席にロースターが設置されています。残念ながら個室や座敷、掘りごたつ、カウンター席、ソファ席はありませんが、アットホームで一体感のある空間は、周りを気にせずカジュアルに焼肉を楽しむのに最適です。
独自のサービスとして、お客様がスタッフにF-POINTをプレゼントできるシステムがあります。このF-POINTは、お客様自身も貯めたり友人同士でプレゼントし合ったりすることができ、お店での支払いやオリジナルグッズとの交換、さらには出張焼肉といった特別な体験と交換することも可能です。お客様とスタッフの間に生まれるコミュニケーションをポイントという形で可視化し、より深い繋がりを生み出す取り組みと言えるでしょう。
平均予算はディナータイムで5,000円から6,000円程度となっており、厳選されたお肉やホルモン、個性豊かな一品料理を考慮すると、コストパフォーマンスにも優れていると感じるお客様が多いようです。各種クレジットカードやPayPay、楽天ペイなどのQRコード決済も利用できます。
「大阪焼肉・ホルモン ふたご 新橋烏森店」は、アクセスの良い新橋の地で、こだわりの詰まった美味しい焼肉とホルモンを、ユニークなサービスと活気ある空間と共に提供しているお店です。様々な部位を少量ずつ楽しめるスタイルや、スタッフが焼き上げてくれるサービスは、焼肉をより身近で楽しいものにしてくれます。名物のはみ出るカルビをはじめとしたインパクトのあるメニューも豊富で、忘れられない食体験となるでしょう。年中無休で営業しており(特定期間を除く)、仕事帰りの一杯から友人との賑やかな食事、会社の同僚との宴会まで、幅広いシーンで利用することができます。