東京都中央区日本橋茅場町に位置する「茅場町食堂 History by moto」は、東京メトロ東西線・日比谷線茅場町駅2番出口より徒歩約1分、JR八丁堀駅B1出口より徒歩約7分とアクセスしやすい場所にあります。洋食やイタリアンをベースとしつつも、ジャンルにとらわれない自由な発想の創作料理を提供する「食堂」として営業しています。
このお店の大きな特徴は、日本酒だけでなく、日本ワインや国産ウィスキーなど、和酒をコンセプトにした豊富なドリンクメニューです。常時60種類以上の日本酒を4合瓶で取り揃えており、日本酒に詳しいスタッフが料理や好みに合わせたペアリングを提案してくれます。近年レベルが向上しているという国産ワインも4種類用意されています。
料理は、和食の料理人やイタリアン・フレンチの経験を持つ料理人が手掛けており、幅広いジャンルの創作料理を楽しむことができます。メニューには、蛍烏賊と桜エビの生海苔アヒージョや佐土原ナスのオーブン焼き、手羽揚げ、鹿肉のトマト煮、宮崎牛A5ランクのランプステーキなど、魅力的な品々が並びます。 また、門前仲町にある姉妹店のコロッケ、メンチカツ、ハムカツもおすすめされています。 Appetizerは全て480円均一で提供されています。
座席は、カウンター席とテーブル席があり、カウンターはイス席が3席、スタンディングが13~15席用意されています。 ランチ営業もしており、テイクアウトとイートインが可能です。
「茅場町食堂 History by moto」は、日本酒専門店の「酛グループ」の新店舗としてオープンしました。 茅場町という日本酒を江戸に広めたとされる歴史的な地で、日本酒の伝統を受け継ぎながら新たな歴史を紡いでいきたいという想いが店名に込められています。
お一人様向けのお得なコースも平日限定で提供されています。 イス席利用時にはチャージ料が別途かかります。 PayPayでの支払いが可能です。