港区麻布十番に位置する「小料理とおばんざい 麻布369」は、東京メトロ南北線および都営大江戸線の麻布十番駅から徒歩約1分という非常にアクセスしやすい立地にある小料理屋です。駅の5b出口からすぐという利便性の高さも特徴です。
このお店は、京懐石、フレンチ、公邸料理人の経験を持つ料理長が手掛ける特選の小料理とおばんざいをメインに提供しています。 手間を惜しまず丁寧に作られたおばんざいは自慢の一品とされています。 また、旬の食材を豊富に使用した「旬の小料理とおばんざいコース」も用意されており、その時期ならではの美味しい料理を楽しむことができます。 看板メニューの一つとして、生牡蠣も提供されています。 その他にも、本日のお刺身、あん肝ポン酢、白肝刺しといった鮮魚を使った料理や、メンチカツ、蟹クリームコロッケ、鳥ハラミ焼きなどの揚物や肉料理、〆には369チャーハンや土鍋御飯、さらには甘味として甘納豆マスカルポーネなど、豊富なアラカルトメニューが揃っています。 おばんざいは各種600円(税込)、おばんざいおまかせ3種盛りは1,200円(税込)で提供されており、様々な種類を少量ずつ楽しみたいというニーズにも応えています。 ドリンクメニューとしては、姉妹店「日本酒とワイン わすれな草」の店長が厳選した日本酒やワインが常時4種類ほど取り揃えられています。 また、オリジナルの369ハイボールも人気です。 価格帯としては、夜の予算目安は3,500円から5,999円程度とされています。
店内はモダンでありながらも居心地の良い、アットホームな雰囲気が特徴です。 女性一人でも気軽に立ち寄れるような明るい雰囲気で、カウンター席ではお仕事帰りの方や地元の人々で賑わいを見せています。 座席は、カウンター席が8席あり、料理を作る様子を目の前で楽しむことができます。 また、3名から利用可能な半個室が1卓あり、こちらは最大5名まで利用可能です。 お店全体としては総席数13席ほどのこぢんまりとした空間です。 映画監督がオーナーであるという情報や、芸能人も多く訪れるといった口コミも見られます。 深夜まで営業しており、夜遅い時間でも利用しやすい点も魅力です。 一人での利用にも適しており、夜定食も提供しているため一人ご飯にもおすすめです。 支払い方法としては、各種クレジットカードや交通系電子マネー、iD、QUICPayといった電子マネー、そしてPayPay、d払い、auPAYなどのQRコード決済が利用可能です。 また、ネット予約も受け付けています。