人形町駅から徒歩約30秒とアクセス至便な場所にある「一味 人形町 カンジャンケジャン専門店」は、ソウルの名店の味を日本で楽しめる韓国料理店です。韓国西海岸で育った身がぎっしり詰まった子持ち渡り蟹を厳選し、秘伝の醤油ベースのタレに漬け込んだカンジャンケジャンは、創業1976年から変わらない「一味」の味として提供されています。新鮮なワタリガニを使用し、数種類の漢方を入れたタレで漬け込むことにより、生臭さがなく絶妙な塩加減に仕上がっていると評判です。このカンジャンケジャンは「ごはん泥棒」とも称され、特に甲羅に残ったカニ味噌に混ぜて食べるご飯は格別の美味しさです。
メニューには、看板メニューのカンジャンケジャンを中心に、様々な韓国料理が揃います。カンジャンケジャンは単品はもちろん、カンジャンケジャン、本日の小鉢5品、選べるスンドゥブチゲ、ご飯が付いたカンジャンケジャンセットでも楽しめます。 スンドゥブチゲは、定番の赤、海鮮の旨味が特徴の白、イカ墨を加えた黒の3種類から選ぶことができ、ランチタイムにも人気の一品です。 その他にも、自家製セウヤンニョム(海老のヤンニョム漬け)やチヂミ、チャプチェ、スンデステーキなども提供されており、幅広い韓国料理を堪能できます。 ランチタイムには、スンドゥブチゲやビビンバ、冷麺などのお得なメニューも用意されています。
店内は木のぬくもりを感じるテーブルと床、白い壁を基調とした清潔感のあるアットホームな雰囲気で、女性も過ごしやすい空間です。 一部のテーブル席は片側ソファー席となっており、ゆったりとくつろぐことができます。また、店内奥には団体での利用にも適したテーブル席や、座り心地の良い大きな椅子も備えられています。 個室については、8名から10名まで利用可能なテーブル個室が1室あり、パーティションで仕切られています。 少人数から団体、お一人様まで様々なシーンで利用しやすい配慮がされています。
ドリンクメニューも充実しており、ビールやハイボール、サワー、日本酒、焼酎の他、マッコリや韓国焼酎、ワインなども用意されています。 料理との相性を考えながら選ぶ楽しみもあります。お祝いやサプライズにも対応可能とのことです。 2019年7月にオープンし、ソウルの名店の味を日本で味わえることから注目を集めています。 土曜日のランチメニューは限定されていますが、ランチタイムでも予約をすればカンジャンケジャンを楽しむことも可能です。