広島県広島市中区中町に位置する「炭焼 一代め 中町店」は、広島電鉄宇品線 袋町電停から徒歩約4分から5分の距離にあり、袋町小学校の近くという分かりやすい立地にある炭焼き焼き鳥店です。
このお店の大きな特徴は、広島県産を中心とした新鮮な鶏を使用し、素材の旨味を最大限に引き出す炭火での焼きにこだわりを持っている点です。焼き加減に特に力を入れており、その絶妙な火入れが自慢の焼き鳥を生み出しています。店内はカジュアルながらも居心地の良いアットホームな雰囲気が広がっており、少人数から大人数まで様々なシーンで利用しやすい空間となっています。カウンター席では職人の技を間近に見ながら食事を楽しむことができ、テーブル席や座敷も完備されているため、ゆったりと過ごすことができます。個室はありませんが、広々とした空間でリラックスして食事ができるような席のレイアウトが可能です。
メニューの中心はこだわりの焼き鳥で、定番の手ごね生つくね(塩・タレ)は270円(税込297円)で提供されています。若鶏かしわ(塩・タレ)は200円(税込220円)、せせり(塩・タレ)も200円(税込229円)など、様々な部位が用意されています。親鶏かしわ220円(税込242円)、地鶏のねぎま300円(税込330円)、軟骨170円(税込187円)、ヤゲン軟骨180円(税込198円)、ハツ元(塩・タレ)170円(税込187円)、ハツ(塩・タレ)180円(税込198円)、皮(塩・タレ)170円(税込187円)、砂肝180円(税込198円)、手羽先190円(税込209円)、地鶏ぼんぼち210円(税込231円)といった豊富なラインナップが揃います。特に希少部位である白肝(塩・タレ)は300円(税込330円)で提供されており、その濃厚な旨みが評判です。変わり種としては、さび焼き、わさびマヨネーズ焼き、梅焼きがそれぞれ250円(税込275円)で楽しめます。焼き鳥だけでなく、旬の野菜串焼、牛豚串焼、海鮮串焼なども提供しており、多様なニーズに応えています。野菜串ではピーマン150円(税込165円)、白玉(塩・タレ)180円(税込198円)、なす180円(税込198円)、厚揚げ210円(税込231円)などがあり、牛豚串では豚バラ330円(税込363円)、国産牛ハラミ520円(税込572円)などが味わえます。海鮮串には甘エビ110円(税込121円)、こいわし160円(税込176円)といった手頃な価格のものから、あなご白焼き390円(税込429円)などもあり、季節によっては旬の食材も登場します。一品料理も充実しており、冷奴250円(税込275円)、枝豆320円(税込352円)といった定番から、手作りポテトサラダ390円(税込429円)、牛スジ煮込み550円(税込605円)なども提供しています。焼き鳥は一本一本が比較的大きく、ジューシーで新鮮さが感じられるという口コミも見られます。牛串の柔らかさや臭みのなさも評価されています。また、焼き鳥のタレと塩加減が絶妙で、鶏肉の旨味を引き立てているという意見や、薬味(七味や山椒)との組み合わせを楽しむことができる点も挙げられています。飲み放題コースも用意されており、各種宴会にも対応可能です。
座席数は合計32席で、テーブル席とカウンター席、座敷があります。お一人様からグループ、会社の同僚との利用など、様々な人数に対応できる柔軟な席配置が可能です。お店の雰囲気から女性客にも利用しやすく人気があるようです。
支払い方法としてはPayPay決済が利用可能です。また、30名から40名程度での貸し切りも相談可能なため、まとまった人数の集まりにも対応できます。
営業時間は17時から翌0時まで(料理L.O. 23:00、ドリンクL.O. 23:30)で、売り切れ次第終了となる場合があります。定休日は水曜日としている情報と木曜日としている情報が見られます。
炭焼 一代め 中町店は、『一代め』の2店舗目としてオープンし、広島で人気の焼き鳥店として多くの人に利用されています。新鮮な食材と炭火焼きの技術によって提供される焼き鳥を中心に、豊富なメニューと居心地の良い空間で、様々なシーンに合わせた食事が楽しめるお店と言えるでしょう。