広島県広島市中区紙屋町に位置する「笑う角に福喜多る/喜多よし」は、夜は居酒屋「喜多よし」として、昼はラーメン店「笑う角には福喜多る」として営業する二毛作スタイルの店舗です。広電の紙屋町西電停および宇品線本通電停から徒歩約2分とアクセスしやすい場所にあります。また、広電宇品線紙屋町東駅からも徒歩約3分、Rettyの情報では広電1系統(宇品線) 本通駅 徒歩1分(56m)、広電2系統(宮島線) 紙屋町西駅 徒歩3分(180m)、広電1系統(宇品線) 紙屋町東駅 徒歩3分(230m)という情報も見られます。 近隣にはコインパーキングもあり、車でのアクセスも可能です。
夜の部である「喜多よし」は、名物の煮込みや季節の炉端焼きなどを、広島の地酒「雨後の月」のタンク酒と共に楽しめる居酒屋です。 趣のある和空間で、落ち着いた雰囲気の中で食事ができます。 個室も完備されており、ぐるなびの情報によると掘りごたつ式の完全個室(6名用)があります。 トリップアドバイザーの口コミでは、6名で利用した場合にやや手狭に感じられたという意見もあります。 席数は合計85席との情報があります。
昼の部「笑う角には福喜多る」は、2021年7月12日に昼営業としてオープンしたラーメン店です。 夜の居酒屋「喜多よし」と同じ場所で営業しています。 ラーメンメニューの中でも特徴的なのは「三そば」と呼ばれる3種類の麺(平麺、麦麺、極太麺)を一度に楽しめるメニューがある点です。 これらの麺は昆布水に浸されて提供されるようです。 つけ汁は、豚骨、鶏ガラ、香味野菜をじっくり炊き出したものにいりこ、宗田節、鯖節の魚介系を加えた濃厚なものが特徴とされています。 ラーメンの価格帯はランチタイムで~1,000円程度、ディナータイムで~4,000円程度という情報が見られますが、これは「喜多よし」としての情報も含まれている可能性があります。 麺類以外にも「花盛チャーシュー」のようなメニューも存在します。 ラーメンはつけ麺が中心のようで、魚介出汁ベースのつけ麺を好む方におすすめという口コミもあります。 濃厚なつけ汁のため、追いごはんや昆布水での味の調整、辛子酢での味の変化も楽しめるとの感想も見られます。
「喜多よし」としては飲み放題付きのコースがあり、プラス料金でプレミアム飲み放題にアップグレードできるクーポンが提供されている場合があります。 支払い方法については、各種クレジットカード(VISA、Master、Amex、DINERS、JCB、銀聯、Discover)が利用可能との情報があります。 定休日は日曜日ですが、月曜日が祝日の場合は日曜日に営業し月曜日が休みとなる場合があるようです。 営業時間は夜が17:00から24:00まで(料理、ドリンクともにL.O. 23:00)です。 昼のラーメン営業は11:30から14:30までという情報がありますが 、別の情報では11:30から15:30までという記載も見られます。 「笑う門には福喜多る」としては、2024年3月30日に閉店したという情報も存在します。