京都府長岡京市緑が丘に位置する「パン処 大和」は、JR東海道本線(京都線)長岡京駅から徒歩約9分(約660m)、阪急京都本線長岡天神駅から徒歩約11分(約800m)、阪急京都本線西山天王山駅からは徒歩約13分(約1.0km)の場所にあります。物集街道と西国街道が合流する場所近くに店舗を構えています。
2021年12月4日にオープンしたこのパン屋は、茨城県出身の店主が「京都でベーカリーをしたい」という思いで始めました。 大原野にあるハヤシベーカリーで3年半の経験を積んだ店主が手掛けるパンは、安心安全な材料にこだわっているのが特徴です。 パン生地はもちろん、中に使用する具材にもこだわっており、中には特注品も使われています。
店内はそれほど広くない空間ながら、両サイドには菓子パン、惣菜パン、創作パンなど様々な種類のパンが並び、見ているだけでも楽しい雰囲気が漂います。 シンプルな山食パンやレーズン食パン、スコーンなども豊富に揃っており、日常使いしやすいラインナップです。 人気のパンは午前中に売り切れてしまうこともあるようです。
メニューとしては、毎日食べたい食パン(1斤280円〜)や、子供にも人気のウインナーを使ったソーセージフランス古都(648円)などがあります。 口コミでは、パン生地そのものが美味しいという声や、ごぼうなど体への負担を考慮した素材が使われている点が評価されています。 ハード系のパンから子供向けのパンまで揃っており、普段使いに適したパン屋と言えるでしょう。 ある利用者は、たっぷりポテト(200円)やパン屋のピザ(270円)を購入し、特にたっぷりポテトを気に入ったという感想を述べています。
店舗の2階にはイートインスペースがあるようです。 また、この2階スペースは有料でイベントなどに利用できるフリースペースとなっており、ママ友の集まりや習い事での利用にも適しています。 駐車場は店舗に併設されていないため、車での来店の場合は近隣のコインパーキングを利用する必要があります。 定休日は木曜日で、営業時間は8:00から16:00までです。 PayPayでの支払いも可能です。