京都駅より徒歩約3分、塩小路西洞院の交差点すぐの場所に位置する「炭火焼肉とく 本店」は、本格的な炭火焼肉とホルモンを楽しめるお店です。電車でのアクセスが良好で、近隣にはパーキングもあるため、様々な手段で来店しやすい立地です。店内は全席喫煙可能で、総席数は26席となっています。テーブル席が12席、カウンター席が8席用意されており、一人での利用からデート、グループでの食事まで対応可能です。背の高いソファ席もあり、周囲を気にせず食事を楽しめる工夫がされています。個室や座敷、掘りごたつ席はありません。貸切は店舗全体で最大26名まで対応可能です。英語メニューも用意されており、外国人旅行者も利用しやすい環境です。
炭火焼七輪で焼き上げるスタイルが特徴で、これにより肉の旨味を閉じ込め、素材本来の味を堪能できます。国産和牛をリーズナブルな価格で提供することにこだわっており、オーナーの目利きによって質の高い肉を仕入れています。メニューには、定番のロースやカルビに加え、常時12種以上のホルモンが520円から用意されています。中でも一番人気は、ロース、カルビ、豚バラ、とりもも、ハラミに焼き野菜が付いた全6品の「並セット(1人前)」で1980円(税別)です。贅沢な食事を楽しみたい場合には、全4品の「極上セット(約1.5人前)」3380円(税別)も用意されています。単品メニューも豊富で、ホソ、テッチャン、アカセンといったホルモン類から、和牛カルビ、上ハラミなどの赤身、豚トロ、豚バラ、鶏ももといった様々な部位を取り揃えています。また、ナムル盛り合わせやキムチ各種、玉子スープやわかめスープ、ご飯類(めし、ピビンパ、石焼ピビンパなど)といったサイドメニューも充実しています。ドリンクはビールやハイボール、マッコリなどが提供されています。平均予算はディナーで3000円程度とされています。
新型コロナウイルス感染症対策として、入店時の体調不良者への自粛呼びかけ、店内の消毒液設置、オーダー時のお客様との一定間隔保持、個室(換気設備あり)での対応、現金受け渡し時の手渡しなし、従業員のマスク着用、頻繁な手洗い、換気設備の設置と換気、多数の人が触れる箇所の消毒、トイレのハンドドライヤーの使用中止といった取り組みが行われています。