長野県長野市北石堂町に位置する「元祖信州餃子 九十九横丁」は、長野駅から徒歩数分圏内にある餃子をメインとした居酒屋です。長野電鉄長野駅からは徒歩2分(約130m)、JR信越本線長野駅からも徒歩2分とアクセスしやすい立地です。二線路通り沿いにあり、昭和レトロな外観と提灯が目印となっています。店内も昭和の横丁をイメージした雰囲気で、カウンター席やテーブル席が設けられています。席数は約30席です。個室はありませんが、15名から最大40名までの貸切に対応しています。全席禁煙ですが、店外に灰皿が設置されています。子連れでの利用も可能なようです。
この店のコンセプトは「信州初の餃子に特化した居酒屋」であり、「信州の素材と味噌ダレで楽しむ新しい餃子スタイル」を提案しています。提供される餃子は毎日手包みされているのが特徴です。イチオシの「味噌ダレ餃子」は、特製の信州味噌を使ったタレで味わうスタイルです。その他にも、塩や一般的な餃子のタレで楽しむことができます。野沢菜を餡に練り込んだ「野沢菜餃子」や「ショウガ餃子」もあり、ニンニク・ニラ無しの餃子も選択可能です。これらの餃子は焼き餃子としてだけでなく、冷凍でのテイクアウトも可能です。
餃子以外のメニューも提供しており、麻婆豆腐やエビチリといった本格中華、ラーメン、チャーハン、石焼きビビンバ、お茶漬けなど幅広いラインナップがあります。ドリンクメニューも充実しており、ビールやハイボールのほか、こだわりの梅酒や多種類の横丁サワーなども用意されています。
料金は、ランチが1,000円以内、ディナーが2,000円から3,000円程度が目安とされています。クレジットカードやPayPay、SuicaなどのICカード決済も利用可能です。ネット予約も受け付けています。