大阪市中央区東心斎橋に位置する「嗜酒(しゅしゅ)」は、心斎橋エリアの繁華街にありながら、隠れ家のような落ち着いた雰囲気を持つ日本酒バーです。住所は大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目17番3号、GROOVE 心斎橋Eastというビルの4階にございます。店名の「嗜酒」は「たしなむお酒」と読み、その名の通り、日常の余白を楽しむことをコンセプトに、全国各地の日本酒と相性の良い小料理を提供しています。
アクセスは、Osaka Metro御堂筋線心斎橋駅6番出口より徒歩約3分、Osaka Metro堺筋線・長堀鶴見緑地線長堀橋駅7番出口より徒歩約6分と、複数の駅からアクセスしやすい立地です。 なんば駅からも徒歩圏内とされています。 心斎橋筋から周防町を東へ進み、2本目の道を北に上がったところに位置するGROOVE心斎橋Eastビルの4階です。 お仕事帰りや心斎橋でのショッピング、食事の後など、様々なシーンで立ち寄りやすいでしょう。電話番号は06-6210-2371です。
「嗜酒」は、日本酒をメインに据え、日本酒とのペアリングを意識した和食を中心とした創作料理を提供しています。 女性店長が厳選した日本酒は、一本なくなれば違う銘柄を仕入れるスタイルで、訪れるたびに新しい日本酒との出会いが期待できます。 日本酒に加えて、日本ワインや日本ウイスキー、さらには日本酒の蔵が作るウイスキーやチューハイの素など、日本製の「和酒」にもこだわって取り揃えられています。 日本酒に詳しくない方でも、好みを伝えればおすすめを選んでもらえるため安心して楽しめます。 料理は、出汁を活かしたメニューを中心にすべて手作りされており、旬の食材を取り入れた季節感あふれる一品も提供されます。 人気の定番メニューに加え、季節の魚や野菜を使った料理も登場します。 里芋饅頭の餡掛けや、鹿児島の鶏刺しなどがメニューに含まれているようです。 コース料理もあり、「花セット」(肴盛り合わせ・お造り・焼き物など全3品)は3,500円(税込)から、「鶴コース」(先付けから〆まで全7品)は6,600円(税込)から提供されています。 ディナーの予算は5,000円から5,999円程度が目安とされています。
店内の座席数は合計17席で、内訳はカウンター席が9席、4名用のテーブル席が2つあります。 こぢんまりとした空間で、落ち着いてゆったりと日本酒や料理を味わうのに適しています。 個室やソファ席に関する情報は見当たりませんでしたが、カウンター席とテーブル席で構成されています。 店内は全席禁煙ですが、同じ階に喫煙所が設けられています。 オシャレで落ち着いた空間は、木のぬくもりを感じるスタイリッシュな内装で、居心地の良さを重視した大人の空間です。 一人で気軽に立ち寄ることもでき、友人や知人との利用にも適しています。
特別なサービスとしては、お祝いやサプライズに対応可能という情報があります。 テイクアウトも利用できるようです。 会計では各種クレジットカードやPayPay、d払いなどのQRコード決済も利用可能です。 入店時にはお通し代として550円(税込)がかかります。 当店はお酒を楽しむお店であり、ノンアルコールのみの利用はご遠慮いただいているとのことです。 Wi-Fiも利用できます。
2020年10月1日にオープンした「嗜酒」は、日本酒好きにはもちろん、和酒とそれに合う美味しい料理を落ち着いた空間でゆっくり楽しみたい方におすすめの日本酒バーです。