小田急江ノ島線相模大野駅から徒歩約7分の場所に位置する「本格タイ料理 Soi Gapao(ソイガパオ)」は、タイ出身のシェフが腕を振るう本格的なタイ料理が楽しめるレストランです。タイ国商務省による「タイ・セレクト」に認定されており、本場と変わらない美味しさを追求しています。タイから仕入れた20種類以上のハーブや調味料、タイ野菜を使い、独自の配合で調理されたスパイスやハーブの香りが豊かな逸品が提供されています。定番のガパオライスやパッタイはもちろん、日本では珍しいタイ料理や、お酒に合う一品料理も豊富に揃っています。爽快なタイビールやワイン、ウイスキーなど、料理に合わせたドリンクも多数用意されており、様々な組み合わせを楽しむことができます。
店内は広々としており、タイの小物やインテリアが飾られた居心地の良い空間が広がっています。普段の食事に適したテーブル席のほか、女子会などに人気の小上がりの半個室席もあります。天気の良い日には開放的なテラス席での食事も可能で、こちらは愛犬同伴も可能なようです。貸切も可能で、会社宴会やパーティーなど様々なシーンで利用できます。着席で45名、立食であれば60名まで対応可能で、プロジェクターやワイヤレスマイクの設備もあります。
ランチタイムは11:30から15:00まで(ラストオーダー14:30)、ディナータイムは17:30から22:00まで(ラストオーダーはフード・ドリンクともに21:30)営業しており、定休日はありません。ランチはサラダとスープ付きのメニューが990円から提供されており、好評を得ています。テイクアウトも可能で、ガパオライスやパッタイ、ソフトシェルクラブと卵のカレー炒めなどが持ち帰りで楽しめます。
メニューには、豚ひき肉のバジル炒めご飯(ガパオライス)、海老入り米麺焼きそば(パッタイ)、鶏肉と茄子のグリーンカレー、ソフトシェルクラブと卵のカレー炒めなどの定番タイ料理が並びます。トムヤムクンはココナッツミルクを多めに使用しまろやかな味わいに仕上げるなど、日本人好みに合わせた工夫もされています。ラープムーやトムカーガイといった本格的なイサーン料理も提供されています。価格帯はランチがおおよそ1,000円から1,999円、ディナーが2,001円から3,000円程度で楽しめると見られます。コース料理も用意されており、タイ料理を気軽に楽しめるコースや、飲み放題付きのコースなど、用途に合わせて選ぶことができます。特別なサービスとしては、女子会に便利なプロジェクターや、車での来店時に近隣の立体駐車場の駐車券サービスがあるようです。